Wednesday, April 2, 2014

日本と中国の宗教的習慣を比較(ひかくComparison)

日本と中国にそれぞれある宗教は違うんだけど、実は、日本と同じで、中国も多神教の国だし、苦しい時の神頼み現象(げんしょう phenomenon)もあるよ。中国で重要な宗教は道教をはじめ仏教やイスラム教やキリスト教などだ。 その中には、中国本土的な宗教もあれば、外国から来たのもある。中国人は宗教的な行事に参加する人は多くいるんだけど、本当の信者の割合は結構少ないんじゃ ないと思う。また、困った時と伝統的な祭りの時だけ、中国人は色々な神様に祈ったり、願ったりする。

でも、中国は大きくて、人口も多いか ら、宗教的習慣はもっと複雑だと思う。まず、多くの神様の存在を思っているのと苦しい時の神頼みするのは漢民族(かんみんぞくHan Chinese)だけがすることであって、イスラム教と仏教を信じている少数民族にとって、そんなことは不思議だと思っているに違いない。それで、漢民族の中に、宗 教を本当に信じてる人もいれば、神様が全然存在しないと思っている人もいる。

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